一緒に猫のお世話をしませんか?
保護している猫たちの世話をお手伝して頂けるボランティアスタッフを募集しています。
猫を飼ったことのない方でも接しているうちに少しずつ慣れてくると思います。
事情があって自宅で猫を飼えないけれど猫と触れ合いたい方、ボランティアをするしないに関わらず見学に来ませんか?
興味はあるけど一人では不安で迷っているという方はお友達などと一緒に来て頂いてもかまいません。話だけでも聞いてみませんか?まずはお気軽にご連絡下さい。
遠くて見学には行けないしボランティアに通うのも難しいと言う方は周りの方に声を掛けるだけでも協力して頂けないでしょうか。
また、車をお持ちの方で猫を動物病院まで連れて行って頂ける方がいましたらご協力をお願いしております。
ボランティア活動時間
平日・休日とも9時~13時くらい
※週1回、特に平日に来て頂けると大変助かります。
ボランティア内容
1.トイレの取替え
新しくきれいなトイレに取替えます。
トイレには猫砂ではなく、節約のために新聞紙を使っています。
※切った新聞を使っていますが、新聞紙を切る作業もお手伝い頂けますと助かります。
2.部屋の掃除
猫はとってもきれい好き。
でも猫たちが多く1日で毛が散乱したり毛玉を吐いたりするので掃除機と水拭きできれいにします。
3.猫たちと遊ぶ
人に慣れてもらうために大切です。
猫じゃらしなどで遊んでいるとさながら猫カフェのような感覚になります。
初対面でもフレンドリーに接してくれる子や遠目から様子をうかがう臆病な子など、さまざまな性格の猫たちがいます。
1~3以外に、ごはんやり、ブラッシング・爪きり、ゴミ捨て、新聞紙を切る作業などを手伝って頂くことがあります。
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以前から自宅近くに猫が捨てられることが度々あり、防犯カメラを設置し監視しているのですがそれでも捨てていく人がいます。(代表の三浦は自宅付近にいる猫たちを把握しています。)ボランティアを希望されて代表の三浦に電話をかけてきて住所ばかりしつこく聞いてきて結局ボランティアに来ず、その後見たことのない猫を自宅付近で見かけるようになったという事がありましたので初回に身分証明書(免許証など)の提示をお願い致します。
スタッフの構成
ボランティアスタッフは会社員・大学生・主婦の方と年齢もさまざま。ここは役職や学年、家庭の事情などはまったく関係のない場所。普段、人見知りする人も猫を挟んでいると自然と会話もはずみます。やっぱり猫には不思議な力があるんですね。これを「癒し」って言うんでしょうか。(猫だけじゃないですよね 笑)
活動の大変なところ
もちろん良いことばかりではありません。元は野良ですから成猫になってから保護された猫の中には壁や柱で爪とぎしたりマーキングをする子もいます。これらの行為をする猫は里親さまの募集はしていません。そして空気の入れ替えがしにくい冬などは空気清浄機を使用して臭いには気を付けています。
ボランティアの参加について簡単な流れ
お申し込みは、代表三浦までご連絡下さい。
【1. 日程の調整】
代表と直接電話にてご都合の良い日程をご相談下さい。
※代表宅にはインターネットの環境がありませんので、お手数ですがお電話にてご相談いただいております。
もし、電話での直接のご相談が難しいようでしたら
担当者を通じて日程の調整も検討しますので、Facebook【猫といつまでも】までご連絡下さい。
【2. ボランティア体験】
ご都合の良い日時で当施設の見学をかねて ボランティア活動を実際に体験してみてください。
通常の掃除ボランティアですと大体1時間~2時間程度が目安です。
【3. ボラ参加確認】
体験いただいた上で、実際にボランティアに参加するかどうか 改めてご検討下さい。
参加するかどうかの回答は体験いただいたその場で決めていただかなくても構いません。後日ご連絡でOKです!
まずは一度「猫いつ」の施設に来ていただき
猫たちの様子や環境、ボラの内容などを直接体験していただければと思います。